書籍やコミックスなどについて
1.東村山市「アキバ系」カウンセラー日記(1)
イラストやアニメには、代替テキストが貼ってあります。
お時間のございますかたは、
カーソルをイラストやアニメの上に持っていってください。
たいていは、その付近の見出し的なことが書かれていますが、
時々、面白いことが書かれているかも知れません。
なお、有料のカウンセリング(お電話でのご相談、ご来室のご相談)について詳しくは、
特定商取引法に基づく表示のページ 電話相談(電話カウンセリング)などメニュー
のページをご覧ください。
【東村山市アキバ系カウンセラー日記】は、 下のページを含む3ページです。
【日記(1)】
書籍、コミックスなどについて
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- | お悩み相談のカテゴリーのページ |
日記は、今後、ブログのようにカテゴリー分けしていきます。
このページは主に、「書籍やマンガ」についてです。
2006年1月25日(水) |
1.日記を書く目的 |
この日記をご覧になったかたが、私の日常の出来事と、 それに対する小さなコメントによって、 なんらかの「癒し」や「気づき」を得ていただければ幸いです。
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2006年1月27日(金) |
2.目標 |
目標は、「さくらももこ」(漫画家、ちびまる子ちゃんの作者)さんの文章です。
というと、目標が高すぎますが、 「さくらももこ」さんの文章は、多くのかたに、カウンセリング的な効果を、発揮すると思います。
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2006年2月3日(金) |
3.推奨する作家は |
他に、即効的なカウンセリング効果を期待できる作家として、 「中村うさぎ」さん、「竹内久美子」さん、「谷山浩子」さんを、挙げておきます。
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2006年3月3日(金) |
4.谷山浩子 |
「谷山浩子」さんは、ややマイナーですので、ご存知ないかたもいらっしゃるでしょう。
20年前、金曜日(木曜日深夜)の深夜ラジオ 「オールナイトニッポン第1部1:00~3:00」は、「ビートたけし」が、パーソナリティでした。
谷山浩子さんは、金曜日(木曜日深夜)の深夜ラジオ 「オールナイトニッポン第2部3:00~5:00」のパーソナリティでした。
私は、毎週金曜日(木曜日深夜)、深夜1:00~5:00の4時間、ラジオを聞きたかったのですが、 それは、体力的にちょっときつくて、 ラジオのタイマー録音という、当時としては、ハイテク(?)なことをしていました。
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2006年3月8日(水) |
5.「谷山浩子」さんご本人は、メジャーを… |
「谷山浩子」さんご本人は、メジャーを目指すと、その当時からおっしゃっていたのですが、 そうおっしゃっていらっしゃるわりには、 マイナーなほうが居心地がよいと、思われているご様子もあり、 そのアンビバレンツ (ひとつのものに対して、矛盾する感情が併存する様子)なおかしさも、 その深夜ラジオの売りでした。
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2006年4月8日(土) |
6.そういうわけで、 |
もし、「ひきこもり」や「ひきこもりに近い生活」をなさっているかたが、 この日記をご覧になっていたら、「谷山浩子」さんの文章は、おすすめです。
「教師、文化人、啓蒙家」といった方々のお説教より、 よっぽど、「癒し」や「気づき」を得られると思います。
同様に、前述の「さくらももこ」さんや 「中村うさぎ」さんや「竹内久美子」さんの文章もおすすめです。
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2006年4月8日(土) |
7.掲示板 |
ご覧になっている皆様に、ご紹介したい書籍がございましたら、
2.カウンセリング効果のある書籍(コミックス以外)を紹介する掲示板
もございます。
よろしかったら、お書き込みのほう、よろしくお願い申し上げます。
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2006年7月28日(金) |
18.谷山浩子さんをTVで発見 |
「宮崎アニメ」はすごく好きというわけではないのです。
「心優しい少女の勇気が世界を変える」 というようなコンセプトに、「説教臭さ」を感じるときがあるので。
「じゃあ、見なきゃいいじゃん」と思われるかもしれませんが、 話題性は高いので、情報武装、理論武装のためには、見ざるを得ない面もあります。
でも、「となりのトトロ」は、「心優しい少女の勇気が世界を変える」 というようなコンセプトや、「説教臭さ」もなくて好きだったのです。
今日、たまたま、TVをつけたら、「となりのトトロ」が放映されていたので、 途中から見たにもかかわらず、涙を流しながら見てしまいました。
トトロが終了して、なにげなくTVを眺めていたら、最後にびっくり。
「ゲド戦記」の挿入歌の紹介があったのですが、 ピアノを弾いている人に見覚えが…。
谷山浩子さんです。
「ちょっと老けたなー」と思いながら、感動しました。
昔、私の部屋には、谷山浩子さんのポスターが貼ってあったんですけど…。
昔、好きだった年上の女性の芸能人を、15年ぶりに見かけたら、感動します。
「ゲド戦記」は、もともと、宮崎アニメはすごく好きというわけではないし、 「宮崎長男アニメ?」だし、あまり見るつもりはなかったけど、やっぱり、そのうち見ようかなと思います。
挿入歌だけの目的で、映画をみるのは変でしょうか。
ちなみに、 今回のTVにおいて、 「ゲド戦記」の挿入歌の紹介のメインテーマは、手嶌葵さんの紹介だったはずです。 (しまの字が外字です。表記されない可能性があります)
谷山浩子さんに感動した人は少数派でしょう。
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2006年8月16日(水) |
19.ゲド戦記見ました。 |
「ゲド戦記」を見てきました。
私は、純粋にジブリのアニメが好きだから、ジブリのアニメを見るではなく、 話題性が高いので、情報武装、理論武装のためには、 見ざるを得ないと思って見ています。
したがって、純粋なファンのかたが、この日記をご覧になった場合、 不快感を覚えるかもしれません。
「ゲド戦記」もそうした邪(よこし)まな気持ちで見てきたのですが、 「ゲド戦記」は、今までのジブリのアニメの中でも、 かなりよかったほうだと感じました。
それと同時に、公式サイトの掲示板や、 某有名巨大掲示板などで非難されている理由も分かってきました。
例えば、いろいろな掲示板の書き込みを見ていると、 「説明不足」という理由で、 この「ゲド戦記」を非難しているかたがいらっしゃいます。
確かに、「説明不足」と感じるかたもいらっしゃるだろうなと思いました。
ファンタジーを読みなれているかたは、 「魔法」をかけるときに、「魔法」をかける対象物や人物などの 「真の名前」が必要であるという設定は、見慣れていらっしゃるので、
映画の中でその説明があると、「うざい」と思う可能性があります。
しかし、そういう設定を見慣れていないかたは、 今回のように説明がないと、 「「真の名前」って、どういうことかよく分からない」と思うでしょう。
さらには、例えば、ゲドとテナーの関係なども、 特に、昔のいきさつが、 事前情報がないかたには、分かりづらかったと思います。
ということは、早い話、宮崎吾郎監督の最大のメッセージは、 「「ゲド戦記」はいいお話なので、小説を6巻全部きちんと読んでね」 ということなのかもしれません。
昔と違って、2006年現在では、 映画は、場合によっては、その映画を見ただけで その映画の全てを理解できなくてもいいのかもしれません。
ネットで少し調べれば、「真の名前」についての情報や、 「ゲドとテナーの昔のいきさつのあらまし」などがすぐ分かります。
別に「ゲド戦記」に限らず、多くのかたが、 ネットで事前情報を仕入れてから映画を見ます。
そういうことを見越した映画だったのかもしれません。
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